SES営業の歩き方

SES営業のざったなお話をチラホラしてます(´・ω・`)

SES営業のよくあるトラブルのご紹介

トラブル処理

SES営業のよくあるトラブルをピックアップしました。どんなお仕事でもトラブルはありますが、具体的な事例をすることで、SES営業を始めたばかりの人のヒントになれば幸いです。

これらのトラブルをいかに落ち着いてスムーズに処理するかで営業の器量がはかれます。

※筆者はいつもてんてこ舞いです(笑)

トラブルの王様!勤怠不良

欠勤や遅刻などが多いとトラブルになるよ、というお話です。感覚値ですがトラブルの6割以上が勤怠不良が起因しています。

月140時間未満の労働、毎月3日以上の突発の欠勤、遅刻早退があると起きます。

なぜかと言うと、SESは労働力を提供するサービスです。そこで上記のことになると、約束した話と違うよね?となります。

クレームに発展すると、減額調整や契約期間前に終了となります。毎月140時間台でも、マイナス評価対象です。なぜなら8時間×20日の160時間が基準時間だからです。

勤怠不良の理由がない

突発のお休みを私用や体調不良の数文字で片付けている人は、やばいです。自分が使う側になったことがないので、理由を言いません。

一日なら良いのです。それが続くと明日は来るかな?と不安になります。

不安材料がある中で、さらに突発の勤怠不良を起こすと信用がなくなっていきます。信用がなくなってから、取り戻すのは大変です。

信用を下げにくくするために、現場や所属会社にある程度の事情説明はしたほうが吉です。

出勤すると言って休む

ひどいのは、午後から行くって言って行かないことです。様子を見ますと保険をかけている人もだいたい来ません。

行かないなら最初から休みにした方が、連絡コストも減ってお互いに良くなります。

無断欠勤をする

どこの業界でもあるかも知れませんが、ご多分に漏れず本業界でもあります。本来、人材元と常駐先の2方向に勤怠連絡を行うのがセオリーです。

双方に連絡をしていないパターンと、人材元にのみ連絡をしていないパターンがあります。

いずれにしても、人材元は状況把握をしないといけません。本人や身内の方ともメールや電話が不通の場合、自宅に伺います。

復帰の目処が立たない場合は入館証などの貸与物回収をすることになるからです。

急に行かなくなる

「実は病んでました」を建前に、自爆テロを起こす人たちがいます。理由があれば契約をほっぽり出していきなり行かなくなるパターンもあるのです。

比較的、顔を多く合わせている人材でもこうなります。営業や社内には大丈夫です!と言っておいて、蓋を開けたら全然ダメだったんですよね

体験的には若手よりも比較的、経験を積んでいるメンバーでこの手のことが起きました。

対策としては、ヒアリング時に少し怪しいなと感じたら想定されるケースを伝えて、正直に話してもらう環境をつくることがポイントです。

どっちにもある問題

他社営業やエンジニアどっちにもある問題を紹介していきます。

連絡がとれない

エンジニアでも他社営業でも関係なく、連絡がとれない人がいます。途中までとれていても、肝心なときにとれません。

連絡はとれないと、状況が分かりません。状況が分からないと判断ができないので困ります。大切なときに連絡が遅い人は、相手に迷惑をかけている想像ができていないのです。

都合が悪いとレスが遅い

相手にとって好都合の内容は連絡が早いです。逆になるとレスポンスも歯切れも悪くなる人がいます。

例えば、提出物の催促をしても一次返信がなく、納品時と同時に連絡がきます。提出物の受け取り側としては、まずは状況を知りたいはずです。

「すみません、失念していました。hh:mmまでに提出いたします。」と一言送るだけで印象は変わります。

自分の用事のときだけ連絡とれる

相手からの用事の場合は、やりとりがスムーズで、逆になると返事が一切ない人がいます。そこそこの規模の会社で、それなりの役職がついていても、こういった行動をする人がいます。

役職や企業は関係ありません。連絡において自己中心的な人は一定数いるのです。

メールの誤送信

宛先ミスがあります。不本意であっても情報漏えいに繋がってしまいます。

今は補足変換機能で、アドレスも数文字入力するだけで補完されます。そこで確認ミスが起きると事故となるので気をつけましょう。

企業側とのよくある問題

トラブルが起きるのは、文化の問題ありますし、担当者が悪かったというパターンもあります。

都合の良い法解釈

都合の良い法解釈で、都合の良いことを言う企業があります。その主張内容は、普通そんなことしないよね?という相手企業が不利になる契約だったりします。

業務委託契約

SES業界は業務委託契約です、とよく言います。本来、業務委託契約という契約形態は存在しません。

業務委託は請負か準委任契約に分かれます。それをいっしょくたにしてるところが一定数あります。

聞いてた話と違う案件

メールで案件の概要をもらうのですが、面談に行くと全然違うときがあります。移動や面談対応の時間コストが無駄になるので、しっかり握れている企業とやりとりしましょう。

人材側とのよくある問題

見えないところで働いていると大変なことが沢山あります。また営業とエンジニアでは立場が違うので見るポイントも変わります。相容れない部分があるのは仕方ないのかも知れません。

それでもよくある問題があるので、ピックアップしました。

勉強したくない問題

早く単価を上げるには、勉強が必要です。ゆるやかでよければ現場を頑張るだけで上がっていきます。頑張らないで早く単価を上げる方法はありません。

それらを理解して意図的に勉強しないのはアリです。たまに、この構造を理解するのに時間がかかる人がいるので丁寧に伝えてく必要があります。

言い訳が流暢

コミットして不達なのは仕方ありません。そのときに誠意をもって対応すれば何一つ問題がないのですが、最もらしい言い訳を話し始める人がいます。

出来ていないことを言うのは、恥ずかしいかも知れません。でもそれを誤魔化して、周囲から「誤魔化している」と思われる方が恥ずかしいですよね。

まとめ

トラブル対応は正直言ってクソつまんないです。それでも毎月のように発生し、何年立っても対応は必要になってきます。

つまらないルーティンワークを楽しもうというポジティブシンキングは大事ですが、謝罪業務を楽しむのは難しいですよね。

そこで大事なのは無理に楽しむのでなく、いかに最速でまとめられるかを考えるのがポイントです。

一喜一憂すると、感情とパフォーマンスにムラが発生してしまいます。イライラをパフォーマンスに変えられる人は大丈夫です。

そうじゃない人は、つまらん仕事はさっさと終わらせようマインドで対応することをオススメします。

以上、SESよくあるトラブル問題でした。それでは。